相談者の内訳をみると、一般消費者からの相談が4,130件で約71%を占め、次いで消費生活センター等が1,161件で約20%、事業者が401件で約7%という状況である。【表8】
【表8:相談者別受付件数】
一般消費者からの相談4,130件について、公取協相談窓口の認知先(紹介先)を尋ねたところ、消費生活センターから紹介された、あるいは消費生活センターに相談をした後、公取協を紹介されたというものが約62%(前年度約63%)を占め、以下、公取協ホームページにより知ったというものが約18%、雑誌によって知ったというものが約7%、という状況である。【表9】
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