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商談の際、燃費の良いクルマということで担当者に相談。実際の燃費はカタログ記載の燃費数値の6〜7割程度との説明を受けて購入した。ところが、実際に走ってみると、燃費はカタログの数値の5割にも満たなかった。クルマに問題があるとしか思えないので、車両交換してほしい。
(主に子供の送迎、買い物等に使用。担当者には使用状況は伝えていなかった。)
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担当者がお客様のクルマの使用状況等を確認しないまま、実際の燃費はカタログ記載の数値の6〜7割であると説明している点 |
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実際の燃費は、一般的にはカタログ記載の燃費数値の6〜7割程度であることが多いようですが、これはクルマの使用環境や使用状況、運転方法によって異なるものですので、カタログ数値の5割にも満たないからと言って、必ずしもクルマに問題があるとは言えません。
クルマの使用状況等を担当者に伝え、燃費を向上させるための運転方法(エコドライブ)等について相談してみると良いのではないでしょうか。
なお、それでも燃費が向上しない、あるいは、使用状況等を勘案しても燃費が悪いということであれば、クルマに不具合があることも考えられますので、販売店に点検してもらうことをお勧めします。 |
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